[無垢の木材でていねいに作られた刺繍枠です。]
無垢の刺繍枠は、手汗を吸ってくれる効果もあり、滑りにくく使いやすいのが特徴です。
刺繍をするならひとつは持っておきたいアイテムです。
※クロヤギシロヤギよりお知らせ※
以前取り扱っていた刺繍枠がメーカー廃盤となりましたため、新しいお品物でご紹介しております。
再入荷をお待ちくださっていた皆様には大変申し訳ございませんが、ご了承くださいませ。
新しい刺繍枠も、実際に使用感を調べてのご紹介となりますのでぜひご検討ください(2021/4/21)。
[刺繍枠の使い方]
1)ネジを緩めて内枠と外枠を外します。ネジを完全に外す必要はありません。
2)下から「内枠」「図案を写した布」「外枠」の順に重ね、外枠を上から押しはめます。
3)枠が曲がってないか、布は歪んでいないか確認します
4)ネジをしっかりしめたら完了!
布がピンと張った状態で刺繍をしましょう。
リネンなど布目が動きやすい布はめるときに、布目が歪んでいないか確認するのを忘れずに。
一般的な目の詰まったコットンやコットンリネンは、さほど目を気にせずはめられると思います。
こちらの
ハンカチは布目が動きにくいです。
[手に合う2サイズ]
市販の刺繍枠はサイズや形もいろいろで迷ってしまいますね。
最初にひとつ購入するなら、10センチ前後の小さなものがオススメです。
刺繍は利き手だけでなく、支えとなるもう一つの手の動きも重要です。
作業中に右手と左手が大きく離れてしまうサイズは、使いにくいと感じる方も多いはず。
まずは小さめサイズからスタートしてみましょう。
大きな作品を作るようになったら、合うサイズを買い足していくと良いでしょう。
ハンカチなどの端に刺繍するなら、より小さい8cmの刺繍枠がオススメです。
※8cm枠は最低11cm×11cmから、10cm枠は最低13cm×13cmの布から使用できます。
[ペイントして飾りフレームにしても◎]
無垢の木なので、ペイントも楽々です。
刺繍に合わせたカラーでペイントして、プレゼントしても喜ばれそうですね。
[刺繍枠について]
刺繍をする時に布をぴんと張って刺しやすくするための道具です。
様々なサイズのものがありますが、ハンカチなど布端に刺したい場合は、より端にはめられる小さい枠がオススメです。
無垢の木枠なので手汗を吸い、作業をしやすくしてくれます。長期間使っても歪みが出ません。
より大きな図案を刺したい時は小さめ刺繍枠をずらしながら刺繍してもいいですし、12~15センチくらいのものを買い足してもいいかと思います。自分の手のひらに対してあまりに大きな刺繍枠だと、片手で支えづらくなります。
刺繍をはじめるために必要なお道具が一式入った
スターターセットもございます。(オリジナルお道具入れつき)
刺繍キットと合わせてご利用ください。
素材 木材、金属など