[刺繍をはじめるために必要なお道具が一式入ったセットです。]
メーカーさんが作った刺繍のためのお道具から「これさえあれば大丈夫!」なツールをセレクトしました。
刺繍はじめてさんほど、きちんとしたお道具がオススメです。
長く使えるのに、とてもお買い得なところもうれしいポイント。
図案や刺繍の説明書はつきません。
刺繍キットと合わせてご利用ください。
◎お友だち同士で、親子で。一緒に刺繍したい方がいらっしゃる方は単品販売で買い足しできます◎
※100均やセットで販売されている超お得なお道具との違いは?
もちろん、100均などにも使いやすいお道具はあります!
ただ、同じように見えて同じような商品名でも規格が異なることも多く、最初に揃えるというより買い足しに向くのではないかと感じています(刺繍糸の品質も異なりますし、針穴の形がまったく違ったことも…)。
まずは基本のお道具で基準を知って頂くと、そのあとはきっとご自分で選びやすくなります。
ぜひ、上手に使い分けてくださいね!
[セット内容]
・刺繍枠(8センチ又は10センチ) 1つ
・チャコペン(布専用ペン) 1本
・トレーサー 1本
・チャコペーパー 1枚
・7号刺繍針 2本
・刺繍用スレダー(糸通し) 1つ
・“STITCH” オリジナル刺繍入りきんちゃく 1つ
きんちゃくサイズ 本体 H27cm×W26cm×D9cm 持手 35cm
※それぞれのお道具は
単品販売もしております。
糸切りバサミやピンクッションはすでにお持ちの方も多く、デザインやサイズなど豊富に揃っています。
お好きなものをお求めになれるよう別売りにしています。
→ピンクッション
→糸切りバサミ
[再入荷しました!]
ありがたいことに大変大変ご好評頂いていたスターターセット。いつお問合せ頂いても「入荷未定」で申し訳ありませんでした!
ついに新たなスターターセットをご紹介できる運びとなりました。
1回に少しづつの入荷ではありますが、今のところ安定供給できる見通しです。
ただ、今回刺繍枠が急に手に入らなくなったような状況が、別のお道具でも出てくるかもしれません。
ぜひやりたいと思われた時に、手に取っていただければと思います。
[手始めにきんちゃくに刺繍をするのもオススメです]
きんちゃくに刺繍をプラスするのも楽しいです。
「どんな布に」「どんな図案を」「どんな色で」を具体的にイメージできていなくても、塗り絵感覚でできるから大丈夫!
図案を写さなくてもいいので、お手軽です。
最初の一刺しにぜひ。
(刺し方の説明書が必要な方はお好きな
刺繍キットと合わせてご利用くださいね)
◎同じ色の刺繍糸セットもご用意しました↓
・
ブルーの刺繍糸セット(青いハサミ)
・
レッドの刺繍糸セット(赤いまち針)
刺繍枠をはめた後に、刺繍する側の持ち手を結んでおくと刺しやすくなります。
セットになっているチャコピー(布書きペン)で図案を書き足してもいいですね。
ワンマイルバッグに使えるくらいのサイズ。
お道具や刺繍糸がたっぷり入ります。
きんちゃく刺繍のカラーはシーズンごとに変わっていく予定です。
もしかしたらシーズン図案も登場するかも・・・?
どうぞお楽しみに!
[刺繍枠について]
刺繍をする時に布をぴんと張って刺しやすくするための道具です。
様々なサイズのものがありますが、ハンカチなど布端に刺したい場合は、より端にはめられる小さい枠がオススメです。
無垢の木枠なので手汗を吸い、作業をしやすくしてくれます。長期間使っても歪みが出ません。
より大きな図案を刺したい時は10センチ刺繍枠をずらしながら刺繍してもいいですし、12~15センチくらいのものを買い足してもいいかと思います。
自分の手のひらに対してあまりに大きな刺繍枠だと、片手で支えづらくなります。
[チャコペンについて]
セットには青色か茶色のどちらかが入ります。(色は選べません)
おろしたては滲みますが、それがおさまるととても描きやすい細さになります。
色々試した中で、こちらのペンが使いやすく、リピートしています。
布が薄ければ、透かせて図案写しすることも!
(
刺繍用ハンカチを使用)
水で消すことができるインクです。
図案が消えたのを確認して、裏からアイロンをかけてください。
私は少し自然乾燥させた後に、アイロンがけをするようにしています。
ピンク、黄色などもあります(当店取り扱いなし)。
別の色を買い足しておくと、なぞる線を間違えた時に色を変えて修正できるので便利です。
[トレーサーについて]
布に図案を写す時に使う刺繍専用の鉄筆です。
ボールペンでも使用できますが、専用のものは一点に力を入れやすく、よりきれいに図案を写せます。
[チャコペーパーについて]
布に図案を写すための転写紙です。グレーやピンクなど様々なカラーがあり、布色によって使い分けます。
青いインクは白い布や淡い色の布の上で見やすいので、刺繍をはじめる時にひとつ持っておくと便利です。
(水で消えない場合は中性洗剤で優しく洗ってください。消える前にアイロンをかけると、布に定着して取れなくなります。また、稀に布との相性が悪く取れなくなる場合もあります。まずは消えるかどうか、端で試してみると確実です)
[7号刺繍針について]
純度の高い鉄で作られた職人も使用する刺繍針です。先が大変鋭く、目的の場所に刺しやすくなっています。
刺繍針は数字が少ない方が太く長く、多くなれば細く短くなります。
クロヤギシロヤギの図案でよく使用する2本どり、3本どりには6〜7号刺繍針が使いやすいかなと思います。
※単品販売している取合せとはメーカーが異なります
[刺繍用スレダーについて]
刺繍糸は細いものから太いものまで多岐に渡ります。その糸を通すための道具です。
針が傷みやすくなるので、糸はなるべく舐めずに通せるといいですね。
丈夫で壊れにくい作りです。
各お道具は
単品販売もしております。