[刺繍して楽しめるワッペンです]
お好きな刺繍をプラスしてお好みのワッペンが作れます。
ほつれないように、ミシン刺繍でフレームが刺繍されているので、面倒なお仕立ては必要なし。
完成したらフレームをカットするだけでワッペンとして使用できます。
カットする前に刺繍することで刺繍枠をはめる面が広く取れるのもポイントです。
フレームのキワキワでもとっても刺繍しやすいので、ストレスなく楽しくステッチできます。
バッグやブックカバー、ポーチなどに縫いつければ、既製品にない味わいのオリジナルグッズが完成します。
個人的には縫い合わせるのがオススメですが、ニガテな方は洗濯できるボンドなどを使ってもお手軽ですね。
サンプルで使用した
きんちゃくバッグ
親子のアルファベット図案は
こちらの書籍
から
縫い付けには
こちらの縫い針を使用しました
[布と糸は随時変わります]
ベースになる布、糸は随時変わることがあります。
2021年5月後半からは生成りの帆布でお作りしています。
無漂白生地のため、綿の葉や茎の破片が残り、ナチュラルな雰囲気でお使い頂けます。
きんちゃくバッグとも馴染むお色です。
[そのままでもかわいい]
生地はやや厚手です。
すくい縫いより、抜き刺しが向くかと思います。
しっかりした生地なので、そのまま栞やモビールなどにしてもいいですね。
本が好きな方へ、ちょっとした贈り物にいかがでしょう。
写真のアイテムには、実際の書籍に使われるしおり紐をボンドで貼り付けています。
厚手のフェルトや革を裏貼りして、ブローチなどに仕立てることもできます。
サンプルでは
きつねのアルファベットを使って栞を作ってみました。
[オリジナル図案を描いても◎]
絵が描ける方はオリジナル図案を直書きしてもいいですね!
※商用利用はご遠慮ください。
図案を手書きするなら
こちらの布書きペンがオススメ。水で消えます。
[お道具について]
刺繍枠は8cm以下のものをお使いください。
手書きで気軽に刺繍するなら、最低限の
・チャコペン
・刺繍枠
・刺繍糸
・刺繍針
・ピンクッション
・糸切りバサミ
があればOK!
図案を写してしっかり刺繍するなら
・図案
・チャコペーパーとトレーサー
・刺繍枠
・刺繍針
・ピンクッション
・糸切りバサミ
・糸通し(スレダー)
が必要です。
詳しくは
刺繍道具スターターキットの説明ページをご覧ください。
それぞれ個別購入して頂くこともできます。
サイズ
約3.4cm×4.7cm(ミシン刺繍部分)
ミシン刺繍の外側も、刺繍枠にはめやすいようなるべく長めに残してお届けしています。
布幅は最低でも12cmです。
刺繍枠は8cm以下推奨です(10cmでもギリギリ挟めますが緩みやすいかもしれません)。