[刺繍したものを「使えるもの」に仕立てましょう]
刺繍したものをアイロンワッペンに仕立てられる両面接着シートです。
合わせて使いたい! ミシン刺繍フレームのワッペン

(
猫のポーズ刺繍キット と
おなまえ刺繍キット を
BOOKワッペン に刺繍)

(
12の恐竜と古代生物の刺繍キット からスピノサウルスと
おなまえ刺繍キット を
まるワッペン に刺繍)
少し手をかけるだけで作品の完成度がグッと高まります。
[切りっぱなしでも、ほつれない]

(
はじめての恐竜刺しゅう から「恐竜のアルファベット」を刺繍)
切りっぱなしでもほつれません。
なにに仕立てるか決めていなくても、とりあえずワッペン化しておけば、後々パーツのように使用することができます。
[仕立て方]
刺繍をした布を、ワッペンにしたいサイズにカットしておきます
1)アイロン接着シートに切り取り線を書く
2)アイロン接着シートを切る
紙切りバサミを使います
3)仮接着
接着時間は、説明書よりやや長く
(写真は当て布をしています)
4)仕上げカット
表から見えるシートがあればカットします
5)本接着
ハク離紙をはがし、本接着します
刺繍面に直接アイロンが当たらないよう、当て布をします
6)接着できました
しっかりくっつきました!
お洗濯について
お洗濯はネットに入れて。
接着強度は高いですが、ゴシゴシ洗いには向きません。
頻繁に洗濯するものは、念のため周囲を縫っておくとより安心です。
端から剥がれてきたら、アイロンをかけることで再接着できます。
※デザイナー宅(大人しかいない家庭)ではネット洗い&たまーの再接着で長年使い続けています
サイズ
40×33cm
メーカー
クロバー
お洗濯とアイロン
刺繍作品のお洗濯は手洗いかネットの使用がオススメです。バッグなどは裏返してからネットに入れて洗いましょう。たらいなどに洗剤を溶かしたお水を張ってつけおきしたり、ネットに入れて手洗いモードでお洗濯するなど、やさしくご対応頂くことで刺繍部分が長持ちします。
ブローチやキーホルダーに仕立てた後はお洗濯不可。
アイロンは裏からかけましょう。表からかける場合は、刺繍部分に薄い布などをあててその上から。